株式会社Lentree(ラントレ)代表取締役のヌリノナオトです。 第一弾はワタクシ、ヌリノナオトであります。 今日のテーマは、【なぜヌリノナオトがエシカルというワードに興味を持ったのか?】について話していきたいと思います! このテーマは、起業してから様々な方とお会いする機会がある中で、1番よく聞かれるテーマなのです(笑) さて、本題ですが、私がエシカルに興味を持ったきっかけはおじいちゃんの影響が1番大きいです。 おじいちゃんが“エシカル”という言葉を知っていたのか?と言われるとそれはNOです。 では、なぜ“エシカル”というワードになっていったのか?それをツラツラ書き留めていこうと思いますので、お付き合いください。 まず、僕は母子家庭で、小さい頃からおじいちゃんが僕の父親的存在であり、教育係でした。 おじいちゃんは、The 昭和の人間、戦時中の人間、がんこで、とても恐かったのを覚えています。(今となってはその表現も愛だったのだと思えますが、、、) そんなおじいちゃんから学んだことはたくさんあります。嘘をつくな、人を待たせるな、ご飯を食べながらよそ見をするな。などなど、 たくさん、たくさん叱られてきました。いや、叱ってくれていました。 そんな中で、1番印象深く今でも大事にしている、ずっと言われ続けてきたことは、 『イイものを買いなさい。そして長く使い続けなさい』この一言です。 そして、おじいちゃんと最後に話したのも、この内容でした。 『この考え方はモノだけではなく、人間関係、自然との付き合い方、全て同じだ』と。 そうです。この考え方こそが僕が“エシカル”に興味を持ったきっかけであり、エシカルがカッコいいと誰よりも心から思っている所以です。 おじいちゃんが亡くなった今でも、おじいちゃんのスーツ、おじいちゃんの革靴、おじいちゃんの時計、 おじいちゃんのビジネスカバン、おじいちゃんのコートなど、おじいちゃんが大切に使って残してくれたものは、 おじいちゃんの意思を受け継いで大事に使っています。 では、なぜおじいちゃんの『イイものを買いなさい。そして長く使い続けなさい。 この考え方はモノだけではなく、人間関係、自然との付き合い方、全て同じだ。』という考え方を わざわざ“エシカル”というワードに置き換えたのか? それは、おじいちゃんのこのカッコいい考え方をもっと多くの人に知ってもらいたかったから。 この考え方を一人でも多くの人に伝えることができるように、 なにかキャッチーなワードはないかと探していたら“エシカル”というワードを見つけてしまった。ということです。 おじいちゃんの考え方から始まった、エシカルがカッコいいという概念こそが僕らが掲げる【ETHICAL COOL】であり、 それを広めるのが、この株式会社Lentreeということです。 さてさて、今日のテーマである【なぜヌリノナオトがエシカルというワードに興味を持ったのか?】については一旦ココまでにしておきます。 “エシカルをカッコいい”と考える理由は残り3つありますが、 このまま3つを書き留めてしまうとキーボードが陥没してしまうので、今日はココまでにします(笑) 最後までお付き合いしていただき本当にありがとうございました。 是非、どこかでお会いした際にはゆっくり“愛とエシカルの関係性”なんてものについて話しあいましょう!