地方自治体コラボイベント|敦賀市✖️若手ベンチャー企業の共創ワークショップ
敦賀市のローカルプレイヤーならびに地元企業と連携して、学生ベンチャー約5名から複数でチームを作成し、2日間の地方自治体コラボワークショップを開催しました。
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Workshop
<実施概要> 施策テーマ: 敦賀市の新たな価値を生み出す敦賀市×若手ベンチャー共創ワークショップ 実施目的: 若手の人口減少→労働力不足→産業衰退の負のサイクルの解決 実施内容: 敦賀市×関西都市部の若手ベンチャーの共創ワークショップ 関西の学生ベンチャー約5名が敦賀市の本質的で継続性のある事業計画を考案するワークショップを開催した。 期間: 1泊2日
抱える課題:
1.若手の人口減少
2.労働力不足
3.産業衰退
上記3点の課題は全てリンクしていて、働き場がなく若手の人材は都市部へ移住し、
若手の人口減少が発生し、人口減少によって労働力不足が発生し、労働力がないため、
産業の衰退、そしてまた働き場がなくなり、人口減少につながるという負のサイクルが発生している。
そのため都市部の若手ベンチャーの知見で京丹後市を散策し、
新たなビジネスチャンスを創出していき、産業衰退・人口減少の解決に取り組む。
具体的な実施施策: 敦賀市のローカルプレイヤーならびに地元企業と連携して、 学生ベンチャー約5名から複数でチームを作成し、2日間のフィールドワークを行う。 敦賀市の産業の衰退に対して、学生ベンチャーが実現可能性のあるビジネスアイデアを 地元企業/自治体/VCなどに対して、プレゼンテーションを実施することで、 今後の事業展開の機会を模索する。 1.敦賀市散策 2.ビジネスアイデアのブレスト 3.ビジネスモデルの確立 4.ビジネスピッチ 得られた成果:
1.新たな魅力の発見 外部から人が敦賀市へ入ることによって、これまで気づくことのできなかった 魅力の発見することができた。 敦賀市へ移住したくなるポイントを発見することにもつながった。 2.ビジネスチャンスの機会創出 ベンチャー企業ならではの価値観や感性を持った上で京丹後市とワークショップすることにより、 都市部の若者が好むポイントやビジネスになるポイントを発見することができた。 3.京丹後市の認知拡大 これまでアプローチできなかったZ世代へZ世代のプレイヤー自ら京丹後市のことを 発信することで京丹後市の認知拡大へと繋がった。
イベントURL:https://www.cowork-edu.com/vol2-tsuruga