Z世代価値観調査ワークショップ|Z世代の未来の理想の住まいを考えるワークショップ
ハウスメーカー様とZ世代が共に2030年の理想の住まいを考えるワークショップを実施しました。
( Category )
Workshop
<会社概要>
業界:住宅業界 売上規模:約3兆円
従業員数:約15000名
<プロジェクト概要>
プロジェクトテーマ:
Z世代の未来の理想の住まいを考える
実施目的:
10年後の顧客層であるZ世代を調査し、10年後の顧客獲得を目指す
実施施策:
Z世代の価値観を知り、未来の理想の住まいを考えるワークショップ
時間:5時間
参加人数: 役員/社員様6名×Z世代6名 抱える課題: 1.自社の賃貸居住者から戸建住居者へと流れるストーリーが作ることができていない 自社の賃貸住居には20代が顧客層に入っているが、その賃貸居住者が戸建へと引っ越す際に、 自社の戸建てを選択してもらうサクセスストーリーを作ることができていない 2.Z世代のニーズの理解不足 上記の課題を解決するために現在の賃貸居住者でもあるZ世代のニーズを理解しなければいけないが、 Z世代が将来の暮らしに求めていることの解像度が低い
具体的な実施施策:
Z世代の価値観や暮らしの面で地域とのつながりや環境の配慮などについて
社員様とZ世代でディスカッションを通して、Z世代の解像度を上げていくワークショップ
1.価値観
2.人/社会のつながり
3.環境とのつながり
4.地域とのつながり
上記4項目についてのディスカッションの実施から
理想の住まいのアイデアブレストの実施
得られた成果:
1.Z世代の価値観・ニーズの解像度の向上
ワークショップを通して、様々なテーマについてZ世代とディスカッションを実施することで
多角的な意見を集めることができたため、価値観・ニーズの解像度の向上に繋がった
2.次のアクションの明確化
ワークショップで集めることができたデータをさらに深掘り実際の家づくりへ活かしていくため、
Z世代の団体とコラボし長期のプロジェクトを実施することが決定した