エシカルブランディングETHICAL BRANDING

Z世代から
モテる会社へ。

エシカルブランディングサービスとは、SDGs/エシカル/サステナブルは1995年~2010年生まれのいわゆるZ世代がもっとも関心が高いため、その世代ならではの意見・視点を取り入れた企業ブランディング(ワークショップ・商品開発・映像制作・SNS運用など)をするユニットです。

エシカルを取り入れるメリット

01

企業イメージの向上

扱う商品やサービスが、環境や社会に配慮されたものであると、しっかりと伝えられれば、企業に対する消費者や投資家、取引先からの社会的信頼を得やすい。

02

若い世代に対しての
インパクト

特に、Z世代と呼ばれる若い世代 は、サステナブルな社会への関心 が高いと言われてり、こうした世代を対象とするならばエシカル 消費への取り組みは、特に効果が 期待できます。

03

他社との差別化
ポイントになる

エシカル消費は話題になっているとはいえ、まだ始まったばかりのため、いち早く参入することで他社をリードできます。

サービスパッケージ

ワークショップWORK SHOP

Z世代にモテる企業になるための
Z世代とのコラボワークショップ

Z世代が受け取る、今の貴社のイメージ調査から、 今のトレンド、文化、好きだと思うブランドの 要素分解、共通点探しから、貴社がZ世代にモテるための 施策をZ世代と一緒に生み出します。

プロデュースPRODUCE

エシカルでカッコよく。
Z世代にモテる商品開発を共に。

3~5名のZ世代プロジェクトメンバーと共に、 貴社の経営理念を基に、どのようなブランドイメージで Z世代に対して、どう思われたいのか。 明確なユーザー心理の設計のもと、 エシカルでカッコいい商品開発を行います。

クリエイティブCREATIVE

Z世代に向けて、より刺さる
コンテンツの設計。

Instagram・TikTokをメインにZ世代がよく見るSNSの 運用を行います。今、ショート動画が一番良く見られる 媒体であり、様々なSNSでの転用ができます。 また、弊社では広報戦略として、指したいターゲットや 地域への戦略、最終的な商品購入などの導線も設計します。

エシカルスコア

エシカルスコアとは

私たちは、経済活動全体が社会や環境にとって良いものを選ぶ流れが当たり前な世の中を目指しており、若年層向けに啓蒙活動などを行なっています。
エシカルは、エシカル消費というキーワードで消費者に認知され始めています。
一方で、エシカルが世間に広く普及するためには消費者努力だけでは不十分です。
そのためには、エシカルを経営に取り入れる企業様が1社でも多く増えることが必要だと考えます。
このような想いからエシカルスコアを作成しました。
エシカルスコアとは、企業様のエシカル度合いを20項目の質問をもとに定量化する弊社独自の指標です。
消費者に大きな影響力を持つ大手企業様の中で、『エシカルに真剣に取り組みたい!』 、『エシカルの流れをビジネスチャンスとして捉えたい!』という企業様のお手伝いをさせていただけないでしょうか?
自社のエシカルスコアを評価してほしい、エシカルについて詳しく聞かせて欲しいという顧客様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ エシカルスコアは、各企業様のホームページや中長期経営計画、プレスリリースなど公開されている情報をもとに評価しています。
※ 平均スコアは掲載企業10社のエシカルスコアの平均値です。

平均スコア

江崎グリコ:60点

エシカルの情報発信はあまり確認できなかった一方で、次世代を担う子どもたちへの支援が充実していました。馴染みのある商品が多いだけに、エシカルを身近なものにしてくれる存在になりうるかもしれません。

サントリー:76点

サプライヤーに対する児童労働のモニタリングなどサプライチェーンでのサステナビリティに関する情報を充実していました。具体的な取り組み事例もホームページに掲載されており、情報発信にも積極的です。

日清:74点

環境配慮型容器への切り替えや持続可能性に配慮した認証パーム油の使用開始など、「カップヌードル DO IT NOW!」プロジェクトで環境課題に取り組んでいることが高得点につながっています。

資生堂:71点

スキンケアブランド「BAUM」は、パッケージや容器にバイオPETやリサイクルガラス用しているエシカルブランド。企業様がエシカルなブランドを出すことはエシカルが浸透するきっかけになるかもしれません。

ユニ・チャーム:71点

使用済みオムツのリサイクルや他の企業との共同配送によるCO2排出量削減など、環境に対する配慮やアクションは評価企業の中でもトップクラスでした。SDGsの重要な取り組みテーマの選定から定量的な実施結果も公開されており、情報開示も進んでいると感じます。

ライオン:65点

ほとんどの項目で平均スコア並みだったにもかかわらず人・社会に対するエシカルスコアが低調でした。メセナなどの地域の文化振興に関する取り組みを確認することができませんでしたが、既に取り組み事例があるのなら、情報発信を期待します。

花王:83点

エシカル消費の発信や啓蒙活動を実施されており、日系大手企業の中ではエシカルの先駆け的な存在です。サステナビリティへの取り組みに熱が入っていると感じました。このような企業が一社でも多く増えて欲しいと考えています。

サービス実績